製品資料
日本情報通信株式会社
AS/400(現IBM i)を“as a Service化”し2025年の崖を克服
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
432KB
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要約
高い堅牢性や安定性などから根強い人気の「IBM i」は、クラウドやAI、IoTなど最新テクノロジーを活用した「攻めのIT」にも対応可能なプラットフォームでもある。しかし、その実践に立ちはだかるのがIT人材不足だ。「2025年の崖」問題に加えて、リモートワーク急拡大の中、オンプレミスのITインフラ運用管理は企業の深刻な悩みとなっている。
そこで有効なアプローチとして、IBM iをそのまま“as a Service化”するIaaSソリューションが注目されている。オペレーターによる24時間365日の運用・監視・障害対応に加えて、専門スキルを持つSEが基盤運用サービスを提供。「FISC安全対策基準」に準拠している上にPCI DSS認証を取得しているなどセキュリティは最高水準で、横浜と大阪に所有するデータセンターでリアルタイムレプリケーションサービスを提供するなど、BCP対策も万全だ。
これに加えて、機械学習のチューニングをAIで自動化するプラットフォームを運用しており、その検証環境を無料で利用できるサービスも提供。手間やコストを抑えてディープラーニングのPoCを実施できる。DXを大きく推進できる同サービスの詳細を、ぜひ本資料で確認してほしい。