製品資料
日本情報通信株式会社
AS/400(現IBM i)のオンプレ運用を直撃するコロナ禍をBCPで克服
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
721KB
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要約
コロナ禍でリモートワークへのシフトが急速に進行する中、ITインフラの安定稼働が大きな課題となっている。中でも困難な状況に陥っているのが、オンプレミスの「IBM i」を運用する企業だ。もとより運用人材の確保は課題として認識されていたが、そのさなかにパンデミックが発生したことでさらに困難化している。
そのため「要員の冗長化」への注目度が増し、BCP計画の再検証ニーズも高まっている。特に周辺機器を含むトータルなBCPを求めて「クラウド活用型BCP」への期待が高まっている。こうした中、IBM iのクラウド運用において支持を集めているのが、専門SEによる基盤運用サービス付きのソリューションだ。24時間365日の対応に加えて、ハイブリッドクラウドやIA系クラウドとの連携など、企業のITビジョンに応じて柔軟に運用できる点が強みとなっている。
また、金融情報システム共通のガイドラインであるFISC安全対策基準や、クレジットカード業界のPCI DSS認証を取得するなど強固なセキュリティを保持していることに加え、システム全体の運用管理を委託するBPOも利用できるなど、withコロナ時代のBCPとしてさらに踏み込んだ活用も可能だ。