製品資料
日本情報通信株式会社
IT人材不足下でオンプレSystem i(AS/400)のクラウド化を急ぐ理由
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
720KB
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要約
リモートワーク環境においても生産性を落とさず、事業を継続するには、各種システムの安定稼働が前提となる。しかし、従業員がオフィスに出勤できない中では、現場でITインフラの運用保守を行う人員を確保するのが難しい。
これは、オンプレミスのSystem i(AS/400)を導入している企業にとって特に深刻だ。System i(AS/400)の構築・運用保守を担ってきた人材の高齢化や不足も相まって、自社での人材確保は困難を極めている。そこで有効なのがインフラのクラウド移行だ。障害時の現地対応、保守更新、維持管理などの業務負荷が大幅に軽減可能であることに加え、開発生産性の向上やBCP対策、セキュリティ向上などの効果も期待できる。
本資料では、System i(AS/400)のクラウドソリューションを紹介する。System i(AS/400)の専門SEによる基盤運用サービス付きで、インフラリソースをそのまま“as a Service化”してクラウドで利用できるのが特長。FISC安全対策基準に準拠するほか、PCI DSS認証も取得するなど、セキュリティレベルの高さも魅力だ。