製品資料
ACQUIA Inc.
新型コロナが追い風となったCXのデジタルシフト、国内市場で成功するポイントは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
6.81MB
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要約
新型コロナの影響は、国内外のCX(顧客体験)にも大きい。国内消費者が購買チャネルとしてWebサイトを重視する割合はグローバルより高く、情報収集や商品購入のためにWebサイトを訪問したり、アプリや音声デバイスで配送状況を確認したりと、デジタルチャネルで企業とコミュニケーションを行う機会が増えている。そして企業は、パーソナライズされた顧客体験の提供を優先的に考えている。
非対面(オンライン)の接客でも、嗜好やニーズに合ったおもてなしを再現すれば、顧客満足度やロイヤリティーは上がる。その取り組みには、オンライン/オフラインの顧客データを統合できるオープンなCDP(顧客データ基盤)が欠かせない。購買履歴に応じたキャンペーン、購買単価やリピート率の高い顧客群データによる類似オーディエンスの抽出などを実現することで、マーケティングを高度化できる。
本資料では、CXのデジタルシフトを実現するポイントとして、テクノロジー、人材、タッチポイントの3つを挙げ、具体的な手法を解説する。アステラス製薬やルルレモン・アスレティカ、Wickesなどの成功事例も紹介されているので、パーソナライズに取り組む際の参考になるだろう。