コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
2.32MB
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要約
マーケティングに不可欠な顧客データ。しかし、複数のマーケティングツールを使っていたり、基幹システムとマーケティングツールの統合ができていない場合、データがバラバラのデータベースに存在するために、実践的なマーケティングにデータ活用ができていない状態にある企業は多い。パーソナライズされた顧客体験を創造し、ブランドの優位性を獲得するには、顧客データが分断されている状況から脱却し、1つのシステムに統一する必要がある。
そこで注目したいのが、顧客データの一元管理・分析を可能にするカスタマーデータプラットフォーム(CDP)だ。データ収集や顧客プロファイル統一、顧客の嗜好分析などの機能を持ち、顧客獲得と顧客維持、顧客体験の最適化を実現する。
本コンテンツでは、CDPについて、その定義や導入メリットの他、CRM、DMP、MSP、データレイクといったデータソリューションとの違いを解説。また、機械学習やデータモデリングの機能が含まれているか、レポート画面が用意されているかなど、製品選定時にチェックすべきポイントも挙げている。CDPの基本が分かる内容となっているので、マーケターはぜひ参考にしてほしい。