コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.24MB
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要約
財務会計や経費精算、給与計算など、バックオフィス業務の効率化に課題を抱える企業は多い。パッケージ化された会計ソフトなどを導入しても、他のシステムとの連携が弱いため手入力による転記作業や入金確認などのコミュニケーションコストが発生し、ミスの誘発を増大してしまっている現状がある。
そこで注目したいのが、会計から人事労務までバックオフィス全体をシームレスに連携し、業務を自動化できるクラウドERPだ。ERP内のツールだけでなく他社ツールとも柔軟に連携できるのが大きな特長で、これにより見積書や請求書などをワンクリックで作成することも可能となる。また、ツール間の連携により入金などの進捗情報がリアルタイムで確認できるようになるため、経営層とのデータ共有も容易で意思疎通の迅速化にも役立つ。
本資料ではサイロ化していた業務システムを統一し、リアルタイムの数値共有からミス削減、作業効率化など、さまざまな成果を上げている企業の事例を交え、同ERPの特長について紹介する。通常に比べて導入コストを抑えられるなど、クラウドならではのメリットも豊富な同ERPの実力を、ぜひ確認してほしい。