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Veeam Software Japan株式会社

製品資料

Veeam Software Japan株式会社

ネイティブ機能では不十分? Microsoft Teamsにバックアップが必要な6つの理由

テレワークで、コミュニケーションツールであるMicrosoft Teamsの知名度はさらに高まった。しかし、他のアプリケーションと同様に、Teamsもユーザーによる定期的なバックアップが必要であることは十分に理解されていないようだ。

コンテンツ情報
公開日 2021/07/28 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 22ページ ファイルサイズ 3.27MB
要約
 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で多くの組織がテレワークへの移行に取り組むようになり、Microsoft Teamsに代表されるコミュニケーションツールが今まで以上に脚光を浴びている。ただ、このTeamsについては、クラウドサービスだからデータのバックアップは必要ないという誤解がいまだ根強い。

 実際にはクラウドベースのマネージドサービスであっても、バックアップは必要になる。加えて注意が必要な点は、TeamsのデータがMicrosoft 365(旧:Office 365)全体に分散して保存されるため、Teams単体ではなく、Microsoft 365のバックアップが必要ということだ。また、誤削除のような日常的なミスから、法規制対応やデータ保持ポリシーの適用、内外のセキュリティ脅威まで対応するためにも確実なバックアップ手段を用意したい。

 そこで本資料では、Teamsのバックアップをユーザーが行うべき6つの理由とともに、求められるバックアップソリューションの要件を明らかにしている。本資料を読めば、クラウドサービスのネイティブ機能だけでなく、別個にバックアップを導入した方が良い理由も理解できるはずだ。