コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
2.47MB
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要約
テレワーク環境では、セキュリティ対策は大きく変化する。例えば、自宅など管理者の目が届かない範囲では、PCのパッチ適用はユーザー任せとなり、脆弱性を放置してしまうリスクがある。また、インシデント発生時にテレワーク先に駆け付けて対応することは難しい。そのため人や体制に頼ったセキュリティ管理・運用には限界がある。
こうしたテレワークの課題は、エンドポイントの状況を常に把握し、セキュリティの課題にリアルタイムに対処することで解決できる。社内外問わずエンドポイントを可視化し、脆弱性が存在する可能性がある場合はパッチの適用を自動で行えれば、セキュリティ侵害を未然に防止できる。また、万が一インシデントが発生した際に駆け付け対応ができない場合は、リモート操作で対応することで、迅速に初動対応を行える。
本資料で紹介するソリューションは、こうした対策に加え、VPN接続によるネットワーク帯域逼迫(ひっぱく)の回避や、スマートデバイスの盗難・紛失対策などテレワーク環境の課題をまとめて1つのサービスで解決できるメリットがある。サービス提供なのでサーバの構築が不要で手間なく導入できる点も魅力だ。