技術文書・技術解説
ソフトバンク株式会社
代表電話対応がどこでもできるクラウドPBX、検討時のポイントは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
3.4MB
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要約
テレワーク環境の構築やBCP(事業継続計画)対策などのため、オフィスの電話環境を見直し、PBX(構内交換機)をクラウド化する動きが加速している。これにより携帯電話で会社の電話番号の受発信が可能になるため、代表電話に出るための出社をなくせるといった、さまざまな効果が期待されている。
しかし一口にクラウドPBXといっても、市場には多くのサービスが存在し、それぞれに強みと弱みがある。そのため、何を改善したいのか自社の方向性を見定め、それを実現できるサービスを選ぶことが重要になる。例えばパケット通信だと音質が悪くなり、利用者から不満の声が上がることがある。こうしたデメリットもあるので、あえて最小限の既存PBXを残して運用することも検討すべきだろう。
本資料では、このようにクラウドPBXを導入する際に検討すべきポイントを解説している。最適な電話環境を構築するための課題解決策が詳しくまとめられているので、ぜひ参考にしてほしい。