製品資料
株式会社網屋
情報漏えい対策や働き方改革に役立つ「ログ管理」、効果的なアプローチとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
45ページ |
ファイルサイズ |
5.85MB
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要約
情報漏えいの多くは、従業員の悪意やミスなど社内での行為によって発生している。経済産業省によって行われたある調査では、特に中途退職者(正規社員)による情報漏えいが全体の5割に達する。2020年には、元市職員が3万件以上もの個人情報を含む電子ファイルを持ち出すといった事件も起きている。
このような内部不正の対策に有効なのが、いつ、誰が、情報にアクセスしたかが分かる「ログ管理」だ。また、テレワーク環境を狙った外部からの脅威が増している昨今、マルウェア検出を可能にする点でもログ管理の重要性が高まっている。さらに働き方改革においても、ログから残業の実態を把握するなど、過重労働のリスク回避に活用できる。
それでは、具体的にどんなログを収集・活用すればよいだろうか。本資料では、ログ管理の重要性や導入プロセスを詳細に解説するとともに、導入・運用がしやすいソリューションを紹介する。フォルダへのアクセス監視やクラウドへの書き込み監視によって内部不正対策を強化した大手物流センターの事例をはじめ、サイバー攻撃対策や働き方改革での活用事例も掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。