コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
336KB
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要約
「ロボティックプロセスオートメーション」(RPA)という言葉は、いまや見ない日はないと言ってよいほど一般化し、RPAの具体的な取り組みを進める企業の動きも広がっている。RPAに限った話ではないが、単に「流行っているだけ」という理由だけで取り組みを進めてしまうと、RPAの真価を十分に引き出すことはできない。RPAの意味や目的を正確かつ十分に理解した上で、自社に合った形で取り組みを進めることが重要だ。
RPAは新しい概念であるだけに、それを取り巻く動きは活発だ。RPA導入をIT部門主導にするにしても、事業部門に任せるにしても、少なくとも主要ベンダーの動きを押さえておくことは、後悔のない製品選定を進める上で不可欠となる。本資料は、RPA全体の概要をおさらいした上で、主要ベンダーであるAutomation Anywhereを中心とした業務提携の話題を交えながら、RPA市場の最近の動きを概観する。