コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1000KB
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要約
RPAの導入が進み、さまざまな業務で自動化が推進される昨今。特定の部門だけでなく、全社展開を図る企業も増加するなど、RPAへの関心はますます高まっている。ある調査によれば、今後12カ月でRPAとインテリジェントオートメーションへの投資を増やす予定の組織は57%にも上るという。
「生産性向上」「品質向上」「コスト削減」といった理由での導入が多く、その平均的なROIも250%という結果も出ている。また、自動化の取り組みを開始した組織が90%に上る一方で、展開への最大の障壁は従業員のスキル不足であることも明らかになった。RPAに慣れた組織ではトレーニングを行うなど、その解消に取り組んでいるようだ。
本資料では同調査の他、RPAソフトウェアの開発を手掛け、4000以上の顧客をサポートしている企業の知見を基に、自動化への取り組みの現状や今後の動向を解説する。同社のトップ顧客がどのような業務にRPAを適用しているのかも紹介しているので、自社の自動化推進の参考にしてほしい。