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アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社

製品資料

アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社

bashを利用せずコンテナLambda関数をデプロイ、AWS SAMで作業が簡単に

サーバレスサービスとして多様なワークロードで利用されるようになったAWS Lambda。コンテナイメージもサポートされ、その利便性は高まっている。さらに共同開発などを進めやすくする、コンテナLambda活用のテクニックを紹介したい。

コンテンツ情報
公開日 2021/07/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 1.58MB
要約
 サーバレスのコンピューティングサービスとして提供されるAWS Lambdaは、コンテナイメージのサポートも始まり、さらに便利になった。そのビルドやデプロイにはbashを利用できるが、共同開発や環境構成自体を再現性のある手段で記述したい場合、ミスを誘発したり、チーム間のオペレーションの共有が難しくなったりなど、管理面で課題が生じることがある。

 そこで活用したいのが、AWS SAM(Serverless Application Model)だ。YAML形式の構文で記述できるInfrastructure as Code(IaC)のフレームワークであり、コンテナ化されたLambdaで利用すれば、bashの課題を解消できるようになる。

 本資料では、実際にbashやYAMLによる構文を提示しながら、PHP LambdaコンテナをSAM化し、AWSクラウドにデプロイするまでの手順を解説していく。IaCの考え方で構成情報を管理することがサーバレスアプリケーション開発でも重要であり、コンテナLambdaの活用も便利にすることが理解できるだろう。