コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
2.96MB
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要約
IoTアプリケーションをテストするに当たっては、物理的に接続するデバイスを大量に用意したり、手間のかかるスクリプトを開発したりといった準備の負荷が課題になりがちだ。そうした準備をすることなく、仮想的にテストを実行する手段としてクラウドサービスによるIoTデバイスシミュレーターがある。
シミュレーターを活用することで、ハードウェアが開発中で実際のデバイスが利用できない期間にクラウド側のアプリケーションを開発する、本番に近い規模でアプリケーションの動作を確認するといったテストを簡単に実行できるようになる。テスト時だけスタックを使ってシミュレーターを設定し、終了後はスタックを削除するといった使い方なら、さらにコスト削減も可能だ。
本資料は、このIoTデバイスシミュレーターの概要と導入方法、さらに具体的な使い方までを解説するガイドブックだ。IoT開発者向けの自己学習用のコンテンツなども充実しており、開発の品質とスピードの向上を図る上で強力な助けとなりそうだ。