コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.29MB
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要約
機械学習がさまざまな分野で活用される中、コードレビューの自動化が実現しつつある。2020年から正式版が提供され始めた新しいサービス「Amazon CodeGuru Reviewer」も、これまでPull Requestベースのコードレビューに対応していたが、新たに幾つかの機能が追加され、進化を続けている。
1つは、関連付けたリポジトリの特定ブランチにコードレビューを行う、リボジトリ解析機能だ。開発者は、提示される推奨事項を確認し、必要に応じて修正を行えばよい。2つ目は、Javaのソースコードに対応したセキュリティ解析だ。コード内のセキュリティ脆弱性を識別し、こちらも課題点と修正方法をセットにした推奨事項を生成してくれる。AWS APIやJava暗号化のベストプラクティスに従っているか、非構造データの取り扱いは適切かなどを確認できるという。
本資料では、同サービスが提供する新機能の詳細を確認できる。さらに、プレビュー版として提供され始めたPython対応についても解説されている。コードレビューに時間がかかっている、特定のレビュワーに負担が集中するといった課題があるなら、ぜひ一読してほしい。