コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.01MB
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要約
アイスランドの電話電信企業であるVodafone Icelandでは、Microsoft 365(旧:Office 365)環境下で、サードパーティーのバックアップ製品を利用していた。しかし、データの可視性が期待を下回っており、全てのユーザーデータが正しくバックアップ・保護されているのか把握できずにいた。
また、どのコンテンツがバックアップ対象となっているのかも不明瞭で、バックアップファイルのリストアにも膨大な時間を要していたことから、同社はリプレースを決断。製品の選定に当たっては、全てのMicrosoftアプリケーションデータをバックアップできることと、ISOに準拠したコンプライアンスを達成できることを条件とした。
新たに導入されたバックアップ製品は使い勝手が良く、スピーディーなリストア機能を備えていた。これにより同社は、全てのメールボックスから1年分のデータをリストアすることに成功。Microsoft OneDriveのユーザーデータも完全にリストアできるようになり、IT部門の負担軽減につながっているという。本資料では同社の導入事例を基に、同製品について紹介する。