レポート
Splunk Services Japan合同会社
オブザーバビリティの実践で、ハイブリッドIT環境にもたらされるメリットとは
効率的かつ安全なITインフラ運用に不可欠な「監視」だが、複雑なハイブリッドIT環境では困難なミッションとなる。その対策として、ビジネスで成功を収めた組織が実践している「オブザーバビリティ」は、どんなメリットをもたらすのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
7.19MB
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要約
ITインフラを効率的かつ安全に運用するためには、アプリケーションパフォーマンス、セキュリティ体制、コンテナ運用状況などを可視化する必要がある。これにより、迅速なトラブル対応が可能になり、リスクを最小化できるが、複雑なハイブリッドIT環境において、監視は困難なミッションでもある。
その一方で、問題検出速度の向上、開発/セキュリティ/運用チームの連携強化と、それに伴うデプロイの迅速化といったさまざまな成果を上げている組織もある。こうした組織は、監視の進化形ともいわれる「オブザーバビリティ」を早い段階から実践しているという。
本コンテンツでは、ビジネスの成功要因の1つであるオブザーバビリティの実践によってもたらされるメリットを、グローバルで実施された調査結果に基づいて紹介する。併せて、オブザーバビリティを高いレベルで実現するために推奨される8つの取り組みについても詳細に解説しているので、ITインフラ監視に課題を抱える組織は参考にしてほしい。