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株式会社ネットワールド

製品資料

株式会社ネットワールド

HCIによる仮想化環境の構築、製品検討時に押さえておくべき注意点とは?

3Tier構成の煩雑な運用管理から脱却すべく、HCIによる仮想化環境の構築を検討する企業は多い。しかし、特定のSIerやメーカーからの情報収集・製品提案は選択肢の偏りを招くため、幅広い視点を持って導入することが重要だ。

コンテンツ情報
公開日 2021/07/05 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.97MB
要約
 柔軟なカスタマイズが可能になるとして、3Tier構成の仮想化インフラを構築している企業は多い。しかし、その運用管理は煩雑で、インフラ検討者が作り込んだシステムであるがために「後任への引継ぎがうまくいかない」といった声はよく聞かれる。そこで検討したいのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の活用だ。

 HCIは3Tier構成のシステムが抱える課題を一掃できるとして注目されている。導入に当たっては、普段から付き合いのあるSIerや、メーカーから情報を収集する企業がほとんどだろう。しかしこの場合、そのSIerが得意とする、または取り扱いのある製品であったり、メーカー視点での提案をされたりするケースが多く、選択肢の偏りを招きかねない。

 加えて、他社との意見交換の場は非常に少ないため、外部状況を把握できないまま選定・運用している企業が多いのが実情だ。本資料では、定番HCI製品に関する、全国のエンドユーザーや販売パートナーへのアンケート結果をまとめている。製品・案件対応・会員制コミュニティーの3項目における評価や利用状況を掲載しているので、参考にしてほしい。