コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
861KB
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要約
月間総PV数760億回、ログインユーザー数も月間約4800万超となる、日本最大級の総合ポータルサイトYahoo! JAPAN。メディア系からEコマース系、ファイナンス系まで100以上のWebサービスが展開されている一方、急速に巨大化したプラットフォームにはレガシーシステムが残存しており、その改善が課題となっていた。
そこで運営会社のヤフーは、多様なサービスを安定的に提供するため、これらのモダナイゼーションに着手。クラウドネイティブなアーキテクチャへ移行する過程で、モニタリングの進化も計画し、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)を含む監視ツールの選定を続けた。そして、100以上のツールの中から同社が選んだのは、AI搭載のソフトウェアインテリジェンスプラットフォーム製品だった。
本資料では、同社によるシステムモダナイゼーションへの取り組みと、そのために導入した監視プラットフォーム製品について解説する。同製品により、サービスの健全性やパフォーマンスをシームレスに可視化することに成功したという。複雑化したシステムの監視に課題を抱える企業は、ぜひ参考にしてほしい。