コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
588KB
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要約
3PLの先駆者として、1980年代から物流に情報システムを付加価値として組み合わせたサービスを展開してきた日立物流。そのITシステムをサポートしているのが、日立物流ソフトウェアだ。同社では大規模なシステム環境を管理しているために、かねてシステム障害が発生した際の対応に課題を抱えてきたという。
これまでは人海戦術で問題箇所を探さねばならず、対策までの時間を要していたため、機会損失につながっていた。そこで、不具合箇所の早期発見による迅速復旧と省人化を目指し、AIを活用した自動化に取り組み始めた。解決策として注目したのが、ソフトウェアインテリジェンスプラットフォームにより高度なアプリケーションパフォーマンス管理を実現するソリューションだ。
その結果、リアルタイムに影響範囲を特定できるようになり、MTTR(平均復旧時間)を36%も短縮。これまでより少人数のメンバーで不具合箇所を特定できるようになった他、障害や対応状況の共有も容易になったという。日立物流ソフトウェアが実現したさまざまなメリットを、本資料で確認してほしい。