人手もスキルもなくても大丈夫？　中小企業にいま必要なバックアップの手法とは

　データが増加し、ハイブリッド／マルチクラウドなどITインフラが複雑化する昨今。企業は、高度化するサイバー攻撃からデータを保護し、コンプライアンスを強化しながらデータ活用を進める必要がある。老舗ベンダーのベリタステクノロジーズは、そのような課題に有効なデータ保護、管理に特化したソリューションを提供している。

　その中で注目したいのが、同社の中小企業向けソフト「Backup Exec」と「System Recovery」だ。どちらも「情シス1人体制」でも扱いやすく、物理／仮想／クラウドといった環境を問わず、迅速なバックアップとシステム復旧を可能にする。前者がスタンドアロン構成でファイル単位、後者がクライアント／サーバ構成でシステム単位といった違いがあるが、どちらも柔軟なライセンス体系で最小構成から安価に始められ、両者を組み合わせることでより強固なデータ保護が可能となる。

　本Webキャストでは、バックアップ管理の経験のない、ある“マーケティング担当者”が、ベリタステクノロジーズの製品担当者に両ソフトの概要を初心者視点でインタビューする。適した現場環境やメリットなどについて、ぜひ確認してほしい。