製品資料
ヴイエムウェア株式会社
Windows 10 PCの管理を最新化する3ステップ、クラウドベースの管理への道筋とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
783KB
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要約
デジタル変革の推進やテレワークの普及に伴い、従業員向けデバイスのオンボーディング、分散環境で働く従業員の管理、多様な場所からセキュリティを確保しつつ接続できる環境の構築などが行われてきた。一方、従来型PCライフサイクル管理手法では、こうしたニーズに対応できなくなりつつある。そこでいま注目されているのが、Windows 10 PC管理を最新化する、クラウドベースのアプローチだ。
このアプローチは、業務環境に関する喫緊の課題への「対応」、セキュリティの強化と管理の最適化を行う「適応」、継続的な変革の「推進」という3つのステップで進められる。例えば第1段階の「対応」では、設定済みデバイスの直送による迅速なオンボーディング、業務用アプリケーションへのシンプルなアクセスの提供により、人的介入の不要なITプロセスを目指していく。
また「適応」段階では、デバイスをより効率的に管理/保護するため、無線通信による迅速なポリシー適用や、リモートサポートの提供といった施策を行うこととなる。本資料では、こうした3つのステップとともに、その実現を支援するソリューションについて詳しく紹介する。