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インフォマティカ・ジャパン株式会社

技術文書・技術解説

インフォマティカ・ジャパン株式会社

データ主導型ビジネスへの転換にCDOが必要な理由と、目指すべきゴールとは?

データがビジネスの成長を左右するという認識が浸透する一方、その活用に成功している組織はまだ少ないという現実がある。この課題を解決し、データ主導型ビジネスへ転換するためには、最高データ責任者(CDO)という新たな役割が必要だ。

コンテンツ情報
公開日 2021/07/01 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 29ページ ファイルサイズ 829KB
要約
 膨大なデータがビジネスの成長を左右するという認識が浸透する一方、データの全社的な活用に成功している組織はまだ少ないという現実がある。その背景には、数十年にわたって続いてきた画一的な管理手法による、データのサイロ化がある。こうした手法からの脱却は、データ主導型ビジネスへの転換を目指す組織にとって必須要件となっている。

 その変革を担うものとして注目されているのが、最高データ責任者(CDO)という役割だ。多くの組織では役職として存在しないか、あっても歴史が浅いため、その業務に明確な定義はないものの、社内のデータやSNSで得られるインサイトなど多様かつ膨大なデータを管理し、データ主導のデジタルトランスフォーメーションを推進することがミッションであると考えてよいだろう。

 本コンテンツでは、CDOが取り組むべき課題について、5つのポイントにまとめて詳細に解説している。こうした課題を乗り越えることで、データを活用した経営判断の迅速化や、顧客価値の向上、業務の効率化など多くのメリットを得られるという。