製品資料
ネットアップ合同会社
AWSやGoogle CloudによるDR環境構築、追加で必要になるプロセスを楽にするには
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
638KB
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要約
予期しない災害や脅威からデータを守るためには、ディザスタリカバリー(DR)環境の構築が欠かせない。本番環境と同規模が求められるだけに、物理的に構築・維持するのでは、膨大なコストがかかってしまう。そこでAmazon Web Services(AWS)やGoogle CloudなどのクラウドサービスでDR環境を構築する企業が増えている。
これらの代表的なサービスではDR機能が提供されており、コストを適正化しながらDRサイトを構築できる。ただし、場合によっては追加のプロセスとワークフローを構成する必要も出てくる。例えば、Amazon EBSとAmazon EC2を利用する場合、プライマリーサイトのデータをDRサイトからも利用できる必要があるが、実際のフェイルオーバー/フェイルバックプロセスは手動で開発・テストしなければならない。
本資料では、こうした問題を解消し、主要クラウドサービスでDRサイトを構築する方法を紹介している。ハイブリッド/マルチクラウド環境においても一元的かつ効率的なデータ管理を可能にし、バックアップやレプリケーション時のデータ量を最適化できるなど、DRサイトのコスト最適化にとどまらないメリットを実現できるという。