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ネットアップ合同会社

事例

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柔軟なデータアクセスを実現、ポリゴン・ピクチュアズの3DCG制作基盤とは?

グローバル市場を見据えた成長戦略を加速させるべく、3DCG制作基盤のクラウドシフトを進めていたポリゴン・ピクチュアズ。柔軟なデータアクセスを実現し、ストレージコストの削減も果たした同社の取り組みを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2021/06/29 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 793KB
要約
 「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」などの海外作品を数多く手掛け、多くの受賞歴を誇る3DCGアニメーションスタジオのポリゴン・ピクチュアズ。同社は、世界中のクリエイターを結ぶコラボレーションと、グローバルマーケットを見据えた成長戦略を加速させるべく、次世代制作基盤の構想への移行を進めている。

 その主眼は、オンプレミスにあった制作基盤をクラウドシフトし、多数のスタジオやクリエイターが制作に参加できる環境を整備することにある。そのためには、多様な3DCGアプリケーションからの柔軟なデータアクセスを実現する必要があるが、REST APIを基本とするオブジェクトストレージでは、制作チームが利用する3DCGアプリケーションやツールから、データを直接読み書きすることが難しいという課題があった。

 本資料では、同社の事例を通じ、3DCG制作基盤のクラウドシフトにおいて直面する課題の解決策を紹介する。採用されたストレージサービスは、クラウドストレージでもNFS/CIFSアクセスを可能にし、自動階層化や重複排除によりストレージコストを削減するなどさまざまなメリットをもたらしているという。その内容を本資料で詳しく見ていこう。