ゼロトラストや自動化をどう実現？　クラウド時代のセキュリティ対策の在り方

　DXを加速し、新たなイノベーションを生み出す基盤としてクラウドサービスの活用が広がっている昨今。Microsoft Azureがコストや運用管理性の面で注目されているが、その高いセキュリティも導入メリットの1つだ。

　ただし、クラウドサービスは利用するユーザーにも責任範囲があり、そこに関する運用やセキュリティなどは、ユーザー側で解決する必要がある。クラウドセキュリティのポイントを、「IDセキュリティ」「クラウド態勢管理（ポスチャ管理）」「ワークロードの保護」「ネットワークの保護」「ログの管理・運用」の5つと捉え、これらの領域に包括的に対応していかなければならない。

　本資料では、クラウドサービスのスペシャリストと、セキュリティ分野の識者が、これからのクラウド時代におけるセキュリティ対策の在り方について対談形式で解説する。特にAzure環境のネットワークを保護する「Trend Micro Cloud One － Network Security」と「Azure Sentinel」と組み合わせることで実現する一段高いレベルのセキュリティ対策に関する説明は必見だ。