コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.02MB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレワークが急速に普及した現在。コンタクトセンターでも、オペレーターの在宅勤務を導入するケースが増加している。その際、スーパーバイザーが特に注意しなければならないのは、オペレーターの本人確認ではないだろうか。不正やなりすましを防ぐため、また顧客に安心感を与えるためにも、オペレーターの本人確認は必須だ。しかし、そのために負荷が増えてしまっては全体の業務効率を損なうことになるため、効率的な仕組みづくりが求められる。
そこで注目したいのが、声紋や音声バイオメトリクスをベースとしたソリューションだ。オペレーターの声紋や声の特徴を識別し、自動的に認証することで本人確認を効率化。万が一認証に失敗した場合は、スーパーバイザーにリアルタイムで注意喚起がなされるため、徹底した不正防止にもつながる。
また、認証にかかる時間もわずか数秒と短く、コール開始時だけでなく、コール中でもシームレスに連続して実行できる点も魅力だ。オペレーターの在宅勤務を後押しする同ソリューションの特徴を、本資料で詳しく見ていこう。