コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
6.42MB
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要約
コロナ下でコンタクトセンターへのコール量が増大する昨今。オペレーターの数を増やすことなく、いかに顧客体験の向上につなげていくか、センター運営の改善が喫緊の課題となっている。そのため、さまざまなツールを活用し業務の自動化を進めている企業は少なくないが、例えば単純なルールベースのチャットbotでは、シナリオ以外の対応ができないといった課題があり、なかなかCXの向上にまでつながらないようだ。
このような状況を解消する手段として昨今注目されているのが、「IVA」(インテリジェント仮想アシスタント)だ。会話型セルフサービスを推進するIVAでは、AIとNLU(自然言語処理)によって適切な応答を生成することができるという。
その上、人間が対応する必要がある複雑な問い合わせについても、IVAがあらかじめ処理を行い、その情報とともに適切なオペレーターへのルーティングを行うため、オペレーターの応対時間を短縮しつつも、顧客体験の品質を維持・向上させることが可能となる。本資料では、このIVAソリューションの機能や特長について、さらに詳しく解説する。