簡単操作でコンテナにアプリを展開、次世代データ管理プラットフォームの実力

　サイロ化したデータを一元管理できる、マルチクラウドにも対応したデータ管理プラットフォームが注目されている。同ソリューションはハイパーコンバージド型の次世代バックアップやマルチプロトコルアクセスに対応したファイルサービスなど多彩な機能を誇るが、その魅力の1つとして、アプリケーションを追加することで自由に機能を拡張できることが挙げられる。

　アプリケーションは専用のマーケットプレースで公開されているものの中から選んでインストールできる他、自身で開発したものをローカル環境で動作させることもできる。また、同ソリューションには初めからコンテナを容易に利用できる仕組みが備わっているため、これらのアプリケーションをコンテナイメージ上で簡単に展開できるようになっている。

　本コンテンツでは、アプリケーションを入手し、コンテナ上でビルドアップする一連の使用例について、動画で実際の画面を見せながら解説している。直感的な操作が可能なGUIで、難しいコード入力の必要なく簡単に作業を進めることができる同ソリューションの魅力が分かる内容になっている。