コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
16.9MB
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要約
年末調整や雇用契約、入退社手続きなど、各種申請を担う人事労務業務の負荷は企業規模に比例して大きくなる。これに拍車を掛けているのが、「紙」ベースの作業による非効率性だ。また昨今ではテレワークの急速な普及もあり、これらの作業を電子化するクラウド型人事労務ソフトの導入が業種・業界を問わず多くの企業で加速している。
同ソフトは人事データの一元管理をはじめ、電子申請や各種手続きのオンライン化と紛失などのミス防止が可能で、書類そのものを削減するため、ペーパーレス化の推進にも極めて有効だ。企業によっては数万枚規模の紙書類削減に成功しており、業務スピードが向上したことで年間約400万円のコスト抑制効果を上げている例もある。
簡単で分かりやすいUIを採用しているため、デバイスへの習熟度を問わず扱うことが可能な点も魅力の1つ。従業員が入力したデータをそのままシステムへ反映することで二度手間や誤記を防止しつつ一括処理が可能なため、従業員体験の向上にもつながっているという。本資料では、製造や医療、飲食、ITなどさまざまな業界の8つの事例から、同ソフトの導入効果について詳しく紹介する。