コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
10.7MB
|
要約
デジタル技術の導入が拡大し、DXを推進する動きが加速している製造業では、多くの企業が人事労務部門を中心としたバックオフィス業務の改革に取り組んでいる。入社手続きや給与明細・年末調整の配布といった作業をペーパーレス化できれば業務効率化が見込める一方、逆に紙ベースのままであればリモートワーク導入の阻害要因ともなるため、ぜひとも改革を実現したいところだ。
そこで注目したいのが、人事データを一元管理できるクラウド人事労務ソフトだ。シンプルな操作でPC・スマートフォンなどデバイスを問わず利用でき、勤怠や給与計算などの既存システムとの連携も可能。電子申請にも対応しているため、ペーパーレス化を促進するとともに、担当者が出社しなくても各種申請の問い合わせ対応が可能な環境を構築できる。
本資料では製造業6社の事例から、同ソフトの導入効果を紹介している。ペーパーレス化により年間数百万円の経費を削減できた事例や、平均年齢が67歳の工場でも無理なく導入できた事例など、多様な取り組みを確認できるので、全社DXの第一歩となるバックオフィスの効率化を、ぜひこの機会に検討してみてほしい。