コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
3.97MB
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要約
ストレージ設計においてはバランスが重要といわれるが、企業が保有するデータが増加を続ける中、ストレージコストの最適化は常に考えなければならない課題となりつつある。特に、重複排除・圧縮機能によるデータ削減は、効率のよいコスト削減方法として、真っ先に検討したいアプローチだ。
ここで注意をしたいのが、同一ベンダーの製品であっても「データ削減率」が大きく異なるという点だ。重複排除・圧縮機能の性能差を生む部分は大きく分けて3つあり、その違いを知ることが、真のコストパフォーマンスを見極め、自社のニーズや予算にあった製品を選ぶための鍵となる。
現在、市場には300万円以下のエントリーモデルから、3000万円以上のハイエンドモデルまで、多様な製品が存在するが、どれが自社にとって最適なストレージとなるのか。本資料では、定番ストレージ製品のデータ削減率を比較検証し、その差を明らかにするとともに、重複排除・圧縮機能において注目すべき3つのポイントを解説する。