コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.15MB
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要約
取引先から受領する請求書、領収書などはまだ紙で受け取ることが多い中、電子帳簿保存法の改正により、以前は紙での保存が義務付けられていた国税関係書類をスキャンし、電子データとして保存することが可能となっている。ここでポイントになるのは、該当するスキャン文書を、“検索できる状態で”電子化、電子保管することだ。
検索できる状態での電子化、電子保管を効率よく行うには、帳票などから文字データを正確に取り出す機能と、電子文書を利活用可能な状態で保管するシステムの併用が有効だろう。本資料では、多様なフォーマットの帳票から文字を高精度に認識し、AIを使って必要なデータを自動抽出する「AI-OCR」と、スキャンした文書を高度なセキュリティで管理し、迅速に検索、発見できる「文書管理システム」を紹介する。
法対応と聞くとハードルが高いと思われがち。しかし、今回紹介する文書管理システムは、電子帳簿保存法のスキャン文書保存対応に関する「JIIMA認証」を取得しているため安心して利用できる。また、AI-OCRは、クラウド版による無料トライアルも実施しているので、ぜひ確認してほしい。