コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/06/21 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        35ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  3.13MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         新型コロナウイルスの最初の感染拡大、緊急事態宣言の発出から時がたち、今では多くの組織に、テレワークでの業務遂行が普及している。インフラの面では、こうした働き方の急進的な変化に何とか対応できている一方、新たな問題も顕在化しつつある。それが、従業員の「エンゲージメント」の低下だ。
 エンゲージメントは、働きやすさや定着率と密接に関係するため、これが低下することは、売り上げや生産性の低下、離職などのさまざまな問題にもつながる。テレワークによる対面機会の減少、組織への帰属意識や愛着の低下が従業員のモチベーションに悪影響を与え、このことがそのままエンゲージメントの低下に直結している。
 本コンテンツでは、テレワーク環境における従業員のエンゲージメントを回復するための策として、「従業員サーベイ」の実施を提唱している。従業員サーベイの継続的な実施によってエンゲージメントを見える化し、長い目で見た施策を実行することの意義と、そのためのソリューションについて解説されているので参考にしてほしい。