コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/18 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13分28秒 |
ファイルサイズ |
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要約
組織のIT部門にとって、ストレージ製品の選定と導入は特に、悩ましい問題だ。エンタープライズ向けのストレージ製品は、各ベンダーやメーカーから多数リリースされていることに加え、スペックシートだけでは製品や製品クラスごとの違いが分かりづらいことが、その判断を難しくしている。
そこで本コンテンツでは、同一メーカーのエントリーからハイエンドまでの製品クラス別に、重複排除や圧縮といったデータ削減効果を比較している。性能検証の場合、IOPS値による性能を計るケースが多いが、機器選定の際にはIOPS値の他、いかに効率よくデータ削減できるかどうかも選定のカギとなる。今回のデータ削減率の検証では、仮想化基盤の需要が著しい昨今のトレンドからVM環境下でのデータ削減率を検証した。
本コンテンツでは、3つの製品クラスそれぞれのVMデータの削減効率をデータで示すとともに、有意な差が生じた理由と技術的背景についても解説している。環境によっては、必ずしも最上位クラスが有利なわけではなく、環境やユースケースに合わせたストレージ製品の選定が重要であることが理解できるはずだ。