コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
337KB
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要約
組織のパフォーマンスを高めるために重要な、従業員エクスペリエンス(EX)の向上。これを実現するためには、マネジャー本人が自身の言動を客観的に評価し、正しいアクションにつなげていくことが必須となっている。とはいえ、マネジャーが持つべき視点は「部下の育成」や「経営戦略の浸透」など多岐にわたるため、その中の何に着目してアクションを取ればよいのか迷う場合も多いのではないだろうか。
本資料は、マネジャーが持つべき8つの視点を切り口にEX向上につながるアクションのヒントを例示したものだ。例えば「業務プロセスの改善」という視点では、マネジャーが自身の意思決定プロセスを再評価する、チームメンバーから現在のプロセスを改善する方法についてフィードバックを受けるための会議を設定する、といったアクションが示されている。
例示されたアクションを改めて評価し、優先順位をつければ、効果的なEX向上につなげることができるだろう。組織のパフォーマンス向上に課題を抱えるマネジャーはぜひ参考にしてほしい。