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横河レンタ・リース株式会社

事例

横河レンタ・リース株式会社

Windows 10のアップデート問題、情シス部門の負担を軽減する秘策とは?

Windows 10の運用課題で特に多いのが、頻繁に提供される更新プログラムに伴う情報システム部門の負担だ。ともに2000台以上のWindows 10 PCを運用する、早稲田アカデミーと西武鉄道の事例を基に、FU/QU展開の最適解を考えてみよう。

コンテンツ情報
公開日 2021/06/11 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 2.87MB
要約
 Windows as a Service(WaaS:サービスとしてのウィンドウズ)の概念が採用されたWindows 10では、半年に1度の機能更新プログラム(Feature Update:FU)と、月1回の品質更新プログラム(Quality Update:QU)が提供される。これらは生産性向上に役立つ半面、頻繁なアップデートは情報システム部門にとって大きな負担となっている。

 そこで、この課題を解決する方法として参考としたいのが、首都圏を中心に162校の進学塾を展開し、2300台のWindows 10 PCを運用する早稲田アカデミーと、駅などを含む130拠点で2260台のWindows 10 PCを運用する西武鉄道の事例だ。

 両社は、Windows 10 運用支援ソリューションを活用することで、アップデートの分散配信によるネットワーク負荷低減や、ダッシュボードによるアップデート状況の把握を実現したという。本資料では、両社の事例を基に、同ソリューションの特長や導入効果をさらに詳しく紹介する。