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日本テラデータ株式会社

技術文書・技術解説

日本テラデータ株式会社

主要ベンダー13社を比較、クラウドDWHの選定で重視すべきポイントとは?

大量のデータを活用しモダンアナリティクスを実現するには、クラウド型のデータウェアハウスの採用が有効だ。現在、市場には数多くのソリューションが提供されているが、その採用に当たってはベンダー各社の特徴を見極める必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2021/06/11 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 772KB
要約
 絶え間なく変化する市場ニーズに迅速かつ柔軟に対応するため、モダンアナリティクスを実現するクラウド型のデータウェアハウス(DWH)に注目する企業が増えている。わずか数分でのプロビジョニングや、クエリの自動調整、リソースのオンデマンドスケーリングなど、大量のデータを扱う上でクラウドDWHがもたらすメリットは枚挙にいとまがない。

 ただし、その選定においては、豊富な自動化機能が用意されているかどうかに注目する必要がある。データから新しいインサイトを導き出すプロセスには大きな負担がかかるため、可能な限り作業を自動化する機能は欠かせないからだ。また、大量のデータを保管および処理するための十分なパフォーマンスとスケーリング機能を備えているか、自社のクラウド戦略に見合ったサービス増強のロードマップがあるか、といったポイントも重視すべきだろう。

 本資料では、クラウドDWHに求めるべき要件を挙げながら、主要なベンダー13社について、26の指標に基づき評価した結果をレポートとしてまとめている。ベンダーごとの特徴や戦略を見極め、自社に最適なソリューションを検討する際に役立ててほしい。