製品資料
SCSK株式会社
インライン制御で柔軟なポリシーを適用、SASEで実現する新セキュリティの強み
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
3.75MB
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要約
セキュリティのトレンドの1つは、統合だ。テレワークが一気に浸透し、企業では社外からのアクセスが一般化している。加えてクラウド活用も進み、マルチクラウド環境も普及している。こうした多様な環境でも包括的なリスクコントロールを行うため、セキュリティ機能を統合し、より安全で柔軟な環境を実現したい。
そこで利用されるのが、SASE(Secure Access Service Edge)だ。ユーザー環境やリソースを問わず統合的なアクセスコントロールを実現する。その重要度からSASEソリューションの数も増えてきており、選定に当たってはチェックすべきポイントもある。1つはインライン構成で制御を実施できることだ。管理端末の詳細な可視化・制御が可能で、対応可能なクラウドサービスも幅広い。
組織のポリシーに応じて、機密文書のクラウドへのアップロードを禁止したり、企業アカウントのあるクラウドサービスでも個人アカウントの使用は禁止したりといった柔軟なコントロールを利かせられる。本資料では独自の強みを持つSASEソリューションを紹介する。