製品資料
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社
ノンプログラミングで開発、「Amazon Honeycode」を使った業務アプリ作成方法
ノンプログラミング開発ツールである「Amazon Honeycode」がアップデートされ、他サービスとの連携機能が実装された。この機能を使い、Slackと連携したタスク管理アプリを作成する方法を解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
6.47MB
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要約
プログラミングなしで業務に必要なアプリケーションを開発できるツール「Amazon Honeycode」(以下、Honeycode)。2020年に発表されたアップデートでは、AppFlowおよびZapierとの連携機能が実装された。
このうちAppFlowは、Amazon Web Servicesが提供するAmazon S3などのサービスと、SalesforceやSlackといったSaaSアプリケーションとの間でデータを安全に転送できるフルマネージド統合サービスだ。HoneycodeとAppFlowを連携することで、作成するアプリケーションの可能性はさらに広がる。
そこで本コンテンツでは、AppFlowとの連携機能を使い、複数のサービスと連携してタスク管理をするHoneycodeアプリの作成方法を紹介する。これにより、Amazon S3にタスクデータを置き、アプリからタスク完了操作を行うとSlackの特定チャンネルへと自動的にタスク完了通知を投稿する仕組みを実現できる。各要素の作成手順を詳しく解説しているので、これからHoneycodeを使いたいという人はぜひ参考にしてほしい。