業務の遅延や作業の重複を防止、タスクを「見える化」するサービスとは

　あらゆる業務において不可欠となる「タスク管理」。社内外からの依頼や問い合わせ、部下に指示した仕事などの状況を把握するのは、その数が多ければ多いほど難しく、膨大なメールの整理だけで1日を要するケースも少なくない。そこで活用したいのが、タスクを見える化するクラウド型のサービスだ。

　同サービスは、タスクを優先度や日付、担当者、ステータスごとに一覧表示し、並び替えが可能なため、仕事の遅延や重複した作業の有無を一目で確認することができる。在宅勤務などで状況が把握しづらい場合でも、担当者に確認する必要はない。多彩なビューで計画と可視化が容易な他、ツール設定はGUIで行えるため、ユーザー教育不要で導入が可能だ。

　さらに、定型的なタスクの自動作成や、業務の流れに沿ったワークフローのカスタマイズもできる。本資料では、同サービスの便利な機能を詳しく紹介する。導入支援サービスも提供されているので、運用に不安がある企業も安心して利用できるだろう。