コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
3.87MB
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要約
スタートアップ企業の多くは社長1人か仲間数人でスタートするが、事業が軌道に乗ると徐々に社員数が増えていく。この際に課題となるのが、会社の規模に応じたマネジメントだ。特に人事労務領域では入退社手続きや年末調整、法規制への対応といった作業負荷が社員数に比例して増大するため、業務フローの改善などで工数を削減していく必要がある。
こうした背景から近年採用が進んでいるのが、クラウド型の人事労務ソフトだ。相応の知識が必要な手続きが労務未経験者でも簡単に実行でき、各種申請手続きに関する作業は全てクラウド上で行えるため、管理者側の業務が効率化されるだけでなく、従業員側の作業も削減できる。また、API活用により内製ツールとのデータ連携が可能で、より効率的なシステム基盤を構築できる。
本資料ではITや製造業などスタートアップ企業7社の事例から、同ソフトの導入効果について紹介するほか、企業の各成長フェーズにおいて経営者が注力すべきポイントを人事労務の視点から解説している。自社の置かれたステージを理解し、適切なかじ取りのために役立ててもらいたい。