コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
508KB
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要約
クラウドサービスというとセキュリティの懸念が論じられることが多かったが、今日のサービスは厳しいセキュリティ基準に準拠するだけでなく、クラウド特有のニーズにも配慮した安全性を担保している。ただ、責任共有モデルというクラウドならではのセキュリティの考え方があり、導入に二の足を踏む企業もいるかもしれない。
こうした点はクラウドサービス側も認識しており、セキュリティ運用をサポートする多様なツールや機能を提供している。例えば、代表的なクラウドサービスであるAmazon Web Services(AWS)では、ネットワークセキュリティや設定管理、アクセスコントロール、データセキュリティにまたがる専用のツールをはじめ、環境内を可視化するモニタリングツールとログ記録ツールがある。
本資料では、このAWSのツールによって、組織のセキュリティ目標をどのように達成できるかを解説する。ファイアウォールやDDoS防御、自動暗号化などの機能に加え、より効率的な運用を実現するセキュリティガイダンスも豊富に用意されているという。本番稼働用のワークロードもクラウドへの移行が進む理由が分かる内容となっている。