コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
535KB
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要約
多くの組織は今、自社のデータセンターで稼働し続けてきたデータベースのクラウド移行を検討し始めている。その背景には、既存DBMSのデプロイにおける柔軟性の欠如と、ライセンス料や保守料金などのコストの肥大化が、今後のビジネス展開の阻害要因となり得るという危機感がある。
一方で、データベースの「リフトアンドシフト」は多大なコストを要するケースが多く、クラウド本来のメリットを最大限引き出せないという問題がある。そのため、現在直面する課題解決に本当にクラウド化が寄与するのか、将来のワークロードにどう対応していくのかという観点から、戦略を練る必要がある。
本資料では、既存のデータベース、DBMSのクラウド移行を視野に入れる組織が直面する課題を挙げながら、その取り組みを成功に導くために、最初に考慮すべきポイントを解説している。また、データとデータベースそのものをクラウドネイティブ化し、クラウドサービスと一体化した運用を可能にする、革新的な移行手法についても紹介しているので、参考にしてほしい。