コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.01MB
|
要約
ビジネスを取り巻く環境が急速に変化する昨今、事業における俊敏性の重要度が高まっている。変わりゆくニーズに対応するため、クラウド活用を進める組織が増加する中、事業継続に向けたインフラの迅速なスケーリングや、仮想化環境の整備も急務となっており、災害復旧対策も新たな現実を考慮する必要に迫られている。
しかし、SDDC(Software-Defined Data Center)をクラウドに展開することに、懸念を抱く組織は少なくない。オンプレミスの仮想化環境とそこに配置されたワークロードをクラウドに最適化するにはコストがかかる上、2つの環境にまたがる複雑なインフラが、その相互運用性に悪影響を与える可能性も否定できない。
そこで活用したいのが、SDDCをクラウドサービスとして提供するソリューションだ。オンプレミスの仮想化基盤との完全な互換性を確保する他、ハイブリッド環境においても、インフラ全体の管理運用に一貫性をもたらすという。本コンテンツでは、同ソリューションの4つのメリットを詳しく解説し、事例を交えながらその導入効果を見ていく。