コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.55MB
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要約
ここ10年以上、企業のインフラは急速にクラウドへ移行している。その多数の事例を見ると、8つの推進要因があることが分かる。何より分かりやすいのはコスト削減効果だろう。調査企業IDCによれば、大手クラウドベンダーを利用することで運用コストは51%、5年間のTCOは31%も削減が可能だという。
セキュリティも今やクラウド移行を決断する理由の1つだ。クラウドサービスなら最新機能もスピーディーに実装される。また、アクセスポリシーを定義・管理し、暗号化とポリシーベースのアクセス制御により情報の漏えい、改ざんを防ぐことも容易だ。月間のセキュリティインシデント数の低減、ダウンタイムの短縮を実現できる。
本資料は、企業がクラウドに移行する要因とその効果を分析したレポートだ。大手クラウドサービスを例に、定量的な分析も行われており、移行した企業が得られるメリットを具体的に把握できる。組織のビジネス目標と合致する理由、そして実現するためのクラウドサービスが見つかるだろう。