コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
39分41秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
1980年代に週休3日制を一部導入し、また2000年代に入り兼業許可制度を導入するなど、早くからダイバーシティー経営や働き方改革の推進を実践している計測機器メーカーの「堀場製作所」。“おもしろおかしく”という社是を掲げ、時代を先取りするようなさまざまな人事制度を構築する中、2006年から在宅勤務制度を開始し、2019年にその進化版となる「Good Place勤務制度」を導入したことが奏功し、コロナ下でのスムーズなテレワークシフトを実現している。
コロナ下では、国内社員の3分の2に当たる約2000人が制度を利用するなど、柔軟な働き方を加速している同社だが、2006年の在宅勤務の開始から10年ほどは、年間数人の利用にとどまっていたという。そこからどのようにして制度を進化させ、内容の充実を図っていったのだろうか。
本動画では、同社のダイバーシティー推進の責任者を迎え、同社が展開するさまざまな取り組みやその成果、また制度の構築・浸透までの道のりなどを紹介する。テレワークシフトに限らず、働き方改革の取り組みを余すところなく披露しているので、自社の改革を進めるヒントが見つかるはずだ。