製品資料
日本テラデータ株式会社
投資対効果を最大化、ビジネス成果を獲得するためのデータ分析基盤とは
重要性が広く認識される一方で、期待した成果が挙げられないケースが目立つデータとアナリティクスの活用。その投資対効果を最大化するための秘訣と、目的を実現するためのデータ分析基盤の要件について、事例を交えて解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
8.12MB
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要約
デジタルトランスフォーメーションがあらゆる組織で推進されたことにより、改めてデータとアナリティクスの重要性が広く認識されるようになった。そのため、組織は引き続きアナリティクスへの投資を続けているのだが、その効果が期待していたレベルに達していないというケースが散見される。
その原因として、データの活用に取り組むこと自体が目的になってしまっていることが挙げられる。重要なのは、データから何が導き出せるかを探すことではなく、アナリティクス投資から十分なリターンを得るためにはどのような「答え」を求めるべきか、明確なビジョンを持って分析モデルを開発することである。
アナリティクスへの投資効果を最大化してビジネス成果を獲得するためには、ほかにもデータレイク、データウェアハウスを問わずにあらゆるデータにアクセスできるデータ分析基盤の構築も重要となる。本資料では、データ分析基盤のソフトウェアに求められる要件に加え、「答え」を明確にするための手助けとなるコンサルティング事例についても紹介されているので、投資対効果に焦点を当てたアナリティクスを実現するうえで、ぜひ参考にしてほしい。