コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
669KB
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要約
適切なリソース管理や進捗管理、メンバー間のコミュニケーションの促進などが期待できるプロジェクト管理ツール。さまざまなプロジェクトが同時並行で進む企業にとっては、特にプロジェクトをまたいだ人員配置などを行う上で欠かせないツールだろう。
モバイルゲームやWebサービスなどの開発プロジェクトを請け負うシキラボも、同ツールを活用する1社だ。「管理品質がプロジェクトマネジャー(PM)の能力に依存しやすい」「一部のメンバーに負担が集中する」といった課題を解決し、プロジェクト成功率の高い組織づくりを推進すべく同ツールを導入。PMによる作業見積もりの精度を向上させたことで、スケジュール管理や労務管理の強化を実現したほか、メンバー間の意思疎通の円滑化によって、進捗確認などを行う会議を従来の半分にまで削減するなど、大きな効果を得ている。
この他にも、履歴を事細かに追えるようになったことで、途中からプロジェクトに加わったメンバーとの“情報格差”も解消できたという。このような効果を得るため、同社はどんな製品をどう使っているのか。本資料では、同社の取り組みから、プロジェクト管理ツールの活用法や製品選びのポイントを探る。