コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
16.8MB
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要約
SaaS認証基盤やIoTを活用したオフィス運用支援サービスなどを提供する「HENNGE(へんげ)」。同社のカスタマーサクセス部門は、導入コンサルタントやエンジニアを含む約70人で構成されており、業務効率を上げて仕事量を削減し、その分を顧客ロイヤリティーの向上に割くという取り組みを行っている。
この取り組みをシステム面で支えているのが、プロジェクト管理ツールだ。プロジェクトをフォルダ構造で管理し、容易に俯瞰・ドリルダウンできるのが特長で、これにより同社は混乱のない状況把握を実現している。導入後は意思疎通が図れる環境が整った他、フォルダの切り替えやクリックで欲しい情報にたどり着けるようになり、メンバーの動きを視覚化できたことで、人的リソース管理も容易になったという。
また、ツール連携性能の高さも魅力の1つだ。普段利用しているSFAと連携させることで、SFAの画面内でステータスが確認できるようになり、部門をまたいだ情報共有を円滑化している。本資料では同社の事例をもとに、同ツールの特徴や導入効果を見ていく。